A様ご家族
2024年5月UWCSEA合格
学校選びにカルコネを選んでいただいた決め手は?
(カルコネを利用してよかった点)
きっかけは知り合いからのカルコネさんの紹介です。 自分の赴任準備で手一杯だったこともあり、 カルコネさんにお願いしたところ、期待を大きく上回る
きめの細かいご対応をしてくださいました。 いつも親身なご対応を受けているうちに「カルコネさ んなら間違いない」という頼感が増していき、その
後もいろいろな側面で御社に頼るようになりました。
ご赴任にご家族を帯同されることをお決めになられた際、
どんな目標を持って最初の学校選びにあたられましか?
せっかく家族帯同で英語圏に赴任するというチャンスを得たの で最初から日本人学校でなくインターナショナルスクール入学を目指しました。 学校は、カルコネさんや知り合いからの情報と娘の英語力を勘 案して選びました。当時の英語力ではCISは高望みでしたがカル コネの担当コンサルタントさんとも相談の上チャレンジしてみました。
インターナショナルスクール入学に向けて
どのようなご準備をされましたか?
英語の精力的な勉強はしていませんでしたが、 趣味程度で小さいころから英会話スクールに行かせてい たので英語の苦手意識はなく、耳もだいぶ慣れていたような気がします。 インターの試験対策としては慌てて英検の勉強を始めた くらいで、決して完成されたものではありませんがこちらに来る前に英2級までは取得できました。
お子さんがインターナショナルスクールにご入学され てから、どのような成長や変化を感じていらっしゃいますか?
以前はどちらかというと、おっとりとしたタイプでしたが、 インター校の実用性や論理性を高める授業を受けているうちに物事を効率的、理論的に考えるようになりました。 また、何と言っても国際的な友達と交流する中で自分の進路について希望を語るようになりました。
日本にいた頃には到底想定できなかったことです。
先頃、シンガポールでは難関校と言われる UWCSEAに見事合格されましたが、CISからの転校をお決めになられたのはなぜでしょうか?
最初はCISに入学できただけでも満足でしたが、 Foundationを最短で卒業、英語の伸び率学年一位、そして 無事EAL卒業、全科目で成績アップ、とあれよあれよと学 力を伸ばしているのを見て、もう一つ高みの世界に挑戦し てもいいのでは、と思うようになりました。実際にUWCに 通っている知り合いから情報も得て、UWCチャレンジすることが次第に現実味を帯びてきました。
UWCの出願をお決めになられた際、そのサポート に再度カルコネを選んでいただいた理由と選んでよかったと思う点は何でしょうか?
出願にあたっては、莫大な量の書類でしかもすべて英語 なので手続きのミスやモレなどで失敗することだけは絶 対にしたくないという観点から「その道のプロに任せ る」という強い方針をかねてから持っていました。CIS 入学の準備からカルコネさんと共に歩んできており、 UWC出願の際もカルコネさん以外の選択肢は全くありま
せんでした。
この度のお受験のプロセスは
いかがでしたでしょうか?
動機書などに関しては自分たちでも何とかできますし、英語 の試験も今まで積み上げてきたものを発揮するしかありませ ん。一方、模擬面談や模擬ディスカッションについては自力 での対策は如何ともしようがなく、カルコネさんの迅速なご 提案とご対応を経て本当に良かったと思っています。事前の カルコネさんのサポートがなければ、本番での不安と緊張も 計り知れなかったと思います。本人の実力もさることなが ら、模擬を経て冷静に落ち着いて本番に対処できたのが勝因
だと今も確しています。
今お子さんにかけてあげたい言葉はございますか?
不可能に近いことも自分を信じてチャレンジすれば道は開け ることをこの2年で学んでくれたと思います。「特別なこと をした訳ではなく、CISで無遅刻無欠席で毎日のコツコツと 勉強した積み重ねが今回のUWC合格に繋がった」と本人も 申していますが、この上ない素晴らしい言葉だと思っていま す。さらなる高みとして弁護士になることやイギリスの大学 入学を目指しており、かなり高いハードルですが彼女がそれ を成し遂げれない理由が今は見付かりません。夢に向かってコツコツと一歩一歩前進していってほしいと思います。
カルコネに一言、お願いいたします!
カルコネさんとは国内にいたときからかなり長いお付き合いをさせていただいています。
出願・受験サポート意外にもそれに向けた家庭教師の紹 介や一連のVISAの手続きなど我々の人生・生活を力強く サポートくださり、その安心たるや我々にはもうなくて はならない存在になっていると言っても言い過ぎではありません。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。