突然の赴任、インター校への転校!
お子様の学力を維持するために親ができることは...??

<突然のシンガポール赴任!子供達の学校、英語はどうする?!>

ご赴任やご移住が決まられたら、まずは「英会話」を始められる方がとても多いですね。
もちろん、ハロー!マイネームイズ…などのサバイバル英語も必要ですし、役に立ちます。ただ、たくさんの生徒さんを見てきたカルコネスタッフの経験からは、「それだけでは足りない」のが現実。

全ての授業を英語で習うようになるお子様にとって最初に必要な英語は、「英会話」で習得するのは難しい…
「せっかく海外に来たのだから限られた期間でも少しでも英語を」「少しでもグローバルな経験を」という親御様のお気持ちにも添える経験が少しでも早くできるようになるようにするには…
また、実際にインター校に入ってからの学校生活を少しでも早く楽しく、みのり豊かな経験としていただくためには…
入学後のお子様の実際の助けになるような英語のサポートを提供したい、
など、実際にインター校に通う子を持つ親でもある、カルコネスタッフの強い気持ちから、「英語で学ぶ算数用語基礎講座」は開発されました。

親御さんが英語が話せるのはお子様の助けにはなりますが、大人になってから使う英語、仕事で使う英語と、学校での授業が全て英語でしかもそこで新しい知識を得る必要があるお子さんたちに必要な英語力は、実は全く異なります。

算数は日本の学校の方が基礎的な計算力などは高いことから、算数は大丈夫だろう、とお考えになり準備は不要、と考える親御様も多いのですが、実は算数も、特に探求型の学習方法を推進しているインター校では言語力が必要とされている科目になっています。

<算数は実は言語ヘビー?>

文章題が多いことはもちろんですが、なぜこの答えになるのか、説明しなさい、というような問題も、インター校ではよく出題されます。学校で習っている算数の式を見るとすごく簡単なことをやっているようだから、なんの心配もない、と油断してしまう場合もありますが、学校で習っている算数のコンセプトは実はあまり日本の学校とそこまでの差はない場合が多いです。学校で習っている内容を理解できていない場合が多いため、学校で習っている算数のコンセプトを理解できないまま、一年、二年と過ぎてしまうとこともあります。気づくと英語はできるようになっているけれど、基礎的な知識が欠けており、学年が上がって算数が困った!というケースに陥ってしまうことも。

カルコネの「英語で学算数用語基礎講座」は、インターナショナルスクールに初めて通う英語ビギナーの生徒様むけのグループレッスンです。
学校で使う算数用語に触れながら実際に英語で算数も習い、解くという練習をしていただくことで、学校に行った際に、お子さんが「あ、これ聞いたことがある」「これのことかな?」と思うことができる回数を増やし、授業での学習を豊かなものにするということを目的として開発いたしました。
同じくらいの学年の生徒さんと「英語で」話す経験もしていただくことができるので、英語で話すのなんて恥ずかしい…ということにも慣れていただけます。

途中からの参加も可能ですので、ご赴任やご移住が決まられたらすぐ検討する習い事の一つとして、ぜひご検討ください!