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Hwa Chong International、入学のタイミングと奨学金、学校に聞いた7つのこと
2026.09.11
2026年9月6日、シンガポールで開催されたインター校フェアでは、Hwa Chong International School(HCIS)のマイクさんにご登壇いただきました。
シンガポールのインター校に通うご家庭から、進学実績の高さで名前の挙がることの多い学校です。入学のタイミング、日本人生徒向けの奨学金、英語サポート、寮生活について伺った内容を、当日のやりとりのままお届けします。
Contents
1. インター校から入学できますか。どんな生徒が向いていますか
Q. シンガポールのインター校に通う日本人生徒のように、英語が母語ではない生徒が、Grade 10からHCISに入学することはできますか。
申し訳ありませんが、Grade 10からの入学は受け付けていません。本校のPre-IBDPプログラムはGrade 9とGrade 10の2年間で構成されているためです。
Q. どのような生徒がHCISに向いていて、どのような資質を求めていますか。
学習の土台がしっかりしていること。目標を持ち、そこで結果を出したいという強い意欲があること。努力を惜しまず、自ら前に進めること。
求める資質は、本校のスクールバリューとして次の5つを掲げています。
- Honour(誠実さ)
- Empathy(共感)
- Accountability(責任)
- Respect(敬意)
- Tenacity(粘り強さ)
セミナーで質問に答えるマイクさん
2. 奨学金入試について教えてください
Q. 奨学金の入学試験について教えてください。
HCISの奨学金は、日本人生徒を対象に2024年に始まりました。3年半の奨学金で、Year 3のSemester 2、6月末からの入学となります。
Q. 試験はいつ受けられますか。科目も教えてください。
奨学金試験は3月に実施しています。
科目は、英語・数学・理科(化学または物理)です。
3. 高い学業成果を支えているのは何ですか
Q. HCISは高い学業水準と実績で知られています。生徒がその結果を出すために、どのような教育とサポートを行っていますか。
まず、生徒自身に「よい結果を出したい」という意欲があることです。
次に、努力を惜しまず、賢く学ぶ姿勢があること。
そのうえで本校は、自校で設計したカリキュラムを、高い資格を持つ教員が教えています。教員はシンガポール教育省(MOE)で研修を受けた教員です。シンガポールの公立学校教育は世界第1位と評価されています。
Q. HCISの教育で、特に挙げたい特徴はありますか。
3つの柱があります。
- 統合されたカリキュラム
- 教員
- 寮
4. 寮生活は生徒にとってどんなプラスがありますか
Q. 寮での経験は生徒にどのような効果がありますか。寮生活を通じて、どのような成長が見られますか。
自立心が身につきます。
多文化のコミュニティの中で、理解し、適応し、力を発揮して生活・学習できるようになります。
常駐のレジデント・メンターが、学業、友人関係、人格形成に集中できるよう、成長期の寮生を導いています。
生活の型(ルーティン)が決まっているため、気が散る要素が少ない環境です。
5. 英語がまだ不十分でも、海外トップ大学を目指せますか
Q. たとえば最近インター校に入ったばかりで、英語がまだ流暢ではない生徒が、将来的に海外のトップ大学を目指すことは現実的でしょうか。
はい、実例がたくさんあります。
本校は生徒の半分がシンガポール人、半分が留学生です。英語が授業の言語であり、授業外で使う言語でもあります。
6. 英語が第一言語でない生徒へのサポートは
Q. 母語が英語でない生徒に対して、HCISはどのようなサポートを行っていますか。
English B に配置されます。
学習に不安のある生徒は、STAR(Subject Teacher Assisted Remediation)という補習プログラムに参加します。対象は教員が見極め、通常の授業とは少し違う角度から教えます。
必要に応じて、1対1の個別相談も行います。
寮でも英語の補習授業を実施しています。
7. 今から準備しておくことは何ですか
英語力と数学力です。入学試験に向けてしっかり準備してください。
年に一度のオープンハウスに足を運び、教員や生徒と直接話してみてください。
インフォメーションセッションへのお申し込みもおすすめです。校長が自ら説明します。
在校生向けの奨学金を得てご卒業された優秀な日本人卒業生(現NUS)がブースの応援に来てくれていました!
編集後記
ホアチョンインターナショナルは、学ぶことが好き、将来にむけて同じような志や目標を分かち合えある学友と切磋琢磨しながら学びたい、というお子様に、ぜひお勧めしたい、熱い学校です。先生も、学校も熱意、そして誇りにあふれています。
合否のある学校です。しっかりとした受験準備は必須。
日本人生徒向けの奨学金入試は3月、通常の試験は7月。
*来年1月入学の夏受験はすでに終了済み。枠がある学年のみ12月に受験が可能、新学年は1月からですが、12月受験の方は3月からの編入となる場合が多い。12月受験を目指される方は急ぎお問合せください。
日本人向けの奨学金、通常の受験準備、対策などについては1年以上前からの準備が必要です。
オープンハウスのお申し込み、スクールツアーのアレンジ、あるいは受験準備全般についてなど
ご相談を承っておりますので、ご興味のある方はお早めにご相談ください。
