入学準備|インター校の学習
NEW

ACS インターナショナルリージョナルオフィスから

2026.06.17
ACS インターナショナルリージョナルオフィスから

ACSインターナショナルの日本試験の日程が決まりました。日本での受験をご希望の方はご連絡ください。

ACSインターナショナルの魅力

Anglo-Chinese School (International) は、シンガポール建国以前から続く伝統を持つ「ACS(Anglo-Chinese School)」ファミリーの一校であり、長い歴史と高い評価を誇る名門校です。

ACS International は、もともと海外から帰国するシンガポール人学生の受け皿として、政府の要請を受けて設立された学校です。現在では、シンガポールに数校存在する“ローカルインターナショナルスクール”のひとつとして知られています。

その魅力は、ローカルスクールならではの規律や学習姿勢を大切にしながらも、インターナショナルスクールらしい自由で活発な学びの雰囲気を兼ね備えている点。落ち着いた校風の中にも、生徒たちがのびのびと意見を発信し、主体的に活動する空気感があります。

また、ACSは“アジアの慶應”とも例えられることがあり、シンガポール国内のみならず、近隣アジア諸国からも多くのご家庭が進学先として選んでいます。代々ACSで学ぶファミリーや卒業生の子弟も多く、学校全体に落ち着きと品の良さを感じられるのも特徴のひとつです。

長い歴史の中で築かれてきたコミュニティの強さやネットワークも、ACSならではの大きな魅力と言えるでしょう。

受験準備

ACS International Schoolは、入学試験による選抜を行う学校です。

選考は、出願時の書類審査と筆記試験、面接によって構成されています。書類審査では、成績表や在籍校からの推薦書・評価書などが確認され、その後、英語と数学の筆記試験および面接へと進みます。

日本から受験する場合、例年10月頃に東京で入学試験が実施されており、面接は別日にオンラインで行われることが一般的です。

選考の中では筆記試験が特に重要視される傾向がありますが、面接も決して軽視されているわけではありません。面接では各学年や部門の教員が担当し、生徒本人の人柄や学習への姿勢、ACSの教育環境に適応できるか、授業についていく準備ができているかなどを丁寧に確認している印象を受けます。

実際に受験した生徒さんからは、

「緊張はしたけれど、先生方がとても温かく、楽しく面接を受けられた」

「質問を通して、生徒一人ひとりをしっかり理解しようとしてくれていることが伝わった」

といった声をいただくことも少なくありません。

合否を判断する場でありながらも、学校側が生徒を評価するだけでなく、生徒に学校の雰囲気や教育方針を感じてもらおうとしている姿勢が伝わってくるのは、ACS International Schoolの魅力の一つと言えるでしょう。

学校の魅力は施設やカリキュラムだけでなく、そこで働く先生方によって大きく形作られます。ACS International Schoolの面接は、そんな先生方の温かさや誠実さを感じられる貴重な機会にもなっています。

 

受験時の学年要件について

ACS International Schoolを受験する際に、特に注意していただきたいのが「学年要件」です。

ACS International Schoolは1月に新学年が始まる学校のため、日本の学校や多くのインターナショナルスクールのような4月始まり・8月始まりの学校とは学年進行が異なります。

そのため、受験資格についても独自の基準が設けられています。

例えば、日本の学校やインド系の学校のように4月から新学年が始まる場合、現在の学年を修了していなくても、次の学年の入学試験を受験することが認められています。

小学6年生に4月から進級した生徒は、その年の10月にY 1(中学1年相当)の入学試験を受験することが可能です。

これは、実際に1月に入学する時点で、小学校6年生の課程を約9か月間履修していることになるためです。

一方で、8月や9月から新学年が始まるインターナショナルスクールの場合は考え方が異なります。

この場合は、原則として現在の学年を修了してからでなければ次の学年の入学試験を受験することができません。

例えば、6月にGrade 6を修了する生徒であれば、その後のGrade 7在籍中(9月頃以降)にY1の受験資格を得ることになります。

このルールには基本的に例外はなく、学校側も厳格に運用しています。そのため、現在通われている学校の学年暦によっては、同年代の生徒と比べて受験や入学のタイミングにずれが生じる場合があります。

しかし、これは単に学力のみを重視しているからではありません。

ACS International Schoolは、学力だけでなく人格形成や社会性の成長も含めた「全人教育(Holistic Education)」を大切にしています。そのため、各学年で経験すべき教育課程や成長のプロセスを重視しており、「十分な期間その学年の教育を受けていること」を入学資格の重要な要素と考えています。

同様の理由から、飛び級などによって学年をスキップしている場合には、学力的には十分であっても受験許可が下りないケースもあります。

カルコネとACS International School

カルコネの歴史は、ACS International Schoolとともにあると言っても過言ではありません。

創業以来、多くのご家庭のACS受験・入学をサポートさせていただき、学校との信頼関係も年々深まってきました。

現在では、ACS International Schoolのアドミッションチームからも厚い信頼をいただき、受験準備や出願に関する相談についてはカルコネをご紹介いただくこともあります。学校からは、「カルコネはAdmissions Officeの一部のような役割を果たしてくれている」とのお言葉をいただいており、大変光栄に感じています。

私たちにとって何より嬉しいのは、入学をサポートした生徒さんたちの成長した姿を見ることです。

学校行事やイベントに参加させていただく機会の中で、かつて受験相談や準備をお手伝いした生徒さんが、自信に満ちた表情で学校生活を送っている姿や、リーダーシップを発揮している姿に出会うことがあります。そのたびに、大きな誇りと喜びを感じています。

ACS International Schoolは、学力だけでなく、人としての成長を大切にする学校です。

だからこそ私たちは、条件が合うご家庭にはぜひ目指していただきたい学校の一つだと考えています。

受験を検討される際には、十分な準備を行い、学校の言葉を借りるならば「受かるつもりで受験する」気持ちで臨んでいただければと思います。

今後もACS International Schoolのオープンハウスや学校説明会、来日イベント、セミナーなどの情報を当ホームページやSNSにて随時ご案内してまいります。

ぜひ定期的にチェックしていただき、お子さまに合った進路選択にお役立てください。

ACS International Schoolについてのご相談・お問い合わせは、お気軽にカルコネまでご連絡ください。

東京試験についての問い合わせはこちらから